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リフティングチャージとは

リフティングチャージとは海外送金を行う際にかかる手数料の1種で、同一通貨で海外送金する場合に発生する手数料のことです。

一般的な海外送金においては日本円から現地通貨に両替して送金を行っているため、このリフティングチャージは発生しておらず、送金手数料および為替手数料を負担するだけとなっています。しかし同一通貨での海外送金においては、このリフティングチャージが発生するため事前に確認しておきましょう。

リフティングチャージが発生するケースとしてもっとも多いのが円建て送金です。円建て送金であれば送金時の為替レートを気にすることなく、送金金額の目減りなども考えずに送金できますが、送金手数料プラスリフティングチャージがかかるため、結果送金手数料の額があまり変わらないといったケースも存在します。

またFX会社を経由してコンバージョンした外貨を送金する場合にもリフティングチャージが発生します。

一般的な金融機関などでのリフティングチャージは送金金額の1/20%(0.05%)、最低(ミニマム)1,500~2,500円となっています。このため送金金額が大きくなればなるほど、リフティングチャージの額も大きくなり、そのため手数料も増えてしまいます。

例えば100万円円建て送金する場合0.05%は500円となり、リフティングチャージはミニマムの2,500円がかかります。1,000万円円建て送金する場合はリフティングチャージが5,000円となります。さらに円建て送金の場合、お金を引き出す際に出金手数料が発生するため、結果手数料が高くなる場合もあります。

リフティングチャージは外国為替手数料のかからない同一通貨送金でも、銀行が利益を得ようと考えた末に生まれた手数料です。

FX会社を経由して海外送金を行う場合に、送金手数料が無料であってもリフティングチャージが高いといったケースも多くあります。円建て送金、またはFX会社を経由して海外送金を行う場合には、リフティングチャージ及び出金手数料をよく比較し、利用する銀行を選択していかなければなりません。

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