*

受取人の費用負担はある?

海外送金を行った場合、資金移動事業者や金融機関などを通じた場合、原則的に依頼者である送金側の顧客に費用負担が発生するようになっています。

この費用には送金手数料、中継手数料、為替手数料、受取手数料などが含まれています。また為替レートの変動により、入金額に変動が起こるという面においても送金者が費用負担を行っていると考えられます。

このため依頼主側が振込手数料、入金手数料、送金手数料、為替手数料、受取手数料などを全額負担することが一般的となっています。ただし楽天銀行などのように受取手数料負担が受取人側に発生するサービスもあるため、事前にサービス内容を確認しておくことが大切です。

受け取り時に発生する受取銀行手数料の負担は送金依頼者、または受取者のどちらかが負担することになります。

多くの場合は送金依頼者が負担することになり、その際入金した資金から受取手数料や中継手数料が差し引かれた状態で受取側はお金を受け取ることになります。

一方受取者が費用負担を行う場合は、受け取り時に現地金融機関に受取手数料を支払うことになります。

この受取手数料および中継手数料に関しては送金を依頼する時点で依頼人負担もしくは受取人負担のどちらかを選択することで決定することが出来ます。

この他にも受け取り国によっては海外送金に税金などがかかる場合がるので、事前に確認をしておくことが必要となります。さらにはBEN(BENEFICIARY)という負担方法を選択できる海外送金サービスの場合、受取人が送金手数料、為替手数料、受取手数料などを全て負担することになります。

一般的な依頼主負担はOUR、受取人と依頼人で負担を分割する方法をSHA(SHARE)と呼びます。このことから受取人の費用負担を減らしたい場合は総額依頼人負担となるOURを、受取人負担にしたい場合はBENを選択することになりますが、多くの金融機関ではOURが原則となっています。

一方海外からの送金を自分が金融機関などを通じて受け取る際、被仕向送金手数料が発生することになります。これに関しては受取側である本人が手数料を支払うことになります。一般的には2,500円程度となります。

関連記事

no image

受取人が資金を受取ったことを確認できる?

入金したまではいいけれども、実際に現地銀行にて受取が完了したかどうか心...

記事を読む

no image

海外送金には税金はかかりますか?

海外送金は、どのような方法で行った場合でも100万円を超える送金には税...

記事を読む

no image

海外送金・国外送金等に関する「お尋ね」とは?

「お尋ね」とは海外送金・国外送金に関することについて税務署から送られて...

記事を読む

no image

海外送金のコルレス(中継)銀行ってなにをする銀行ですか?

コルレスとは英語のコレスポンデンス(correspondence)の慣...

記事を読む

新着記事

no image

海外FXの海外送金について

最近では国内のFX業者にはレバレッジ規制という規制が適用されてしまった...

記事を読む

no image

セントラル短資FX

セントラル短資FXはFX企業の一つで、FX取引の他に通貨両替・受け渡し...

記事を読む

no image

マネーパートナーズ

マネーパートナーズはFX取引を取り扱う企業です。海外送金手数料は外貨両...

記事を読む

no image

キャッシュパスポート

キャッシュパスポートとはアクセスプリペイドジャパン株式会社が提供する海...

記事を読む

no image

JTB MoneyTGlobal

JTB MoneyTGlobalは海外専用で使用が可能な、プリペイドカ...

記事を読む

コメント/トラックバック

トラックバック用URL:

この投稿のコメント・トラックバックRSS




管理人にのみ公開されます

no image
海外FXの海外送金について

最近では国内のFX業者にはレバレッジ規制という規制が適用されてしまった...

no image
セントラル短資FX

セントラル短資FXはFX企業の一つで、FX取引の他に通貨両替・受け渡し...

→もっと見る

PAGE TOP ↑